院長挨拶




 宇都宮病院 院長 鈴木三夫

当院は設立以来、精神病院として、自宅・施設では対応できない患者さんを積極的に受け入れてきましたが、2013年5月から内科病棟も再開しました。

病 院基本方針「患者様と家族様のニーズに焦点を当て」においては、現在は530床で、1/3の患者さんが脳梗塞後遺症、1/3の患者さんが認知症の疾患を持 たれています。それに対応すべく精神科以外の常勤医師も多く、内科・外科・整形外科・皮膚科・歯科・消化器科・呼吸器科・循環器科、非常勤では、神経内 科・眼科・耳鼻科・泌尿器科の医師がいます。

報徳会宇都宮病院附属の看護専門学校と40年の伝統がある准看護学校があり、その教育も病院が行っております。

基本方針にある「医療・保健・福祉を1体化」に沿って、退院から自宅の間の中間施設として、数多くの施設・老健・グループホームや支援センターを併設して います。獨協医科大学・NHO栃木・済生会の各病院から患者さんを受け入れています。福祉のソーシャルワーカーが充実していますので、遠慮なくご相談くだ さい。

基本方針「環境に配慮した医療活動」として、院内感染防止に特に力を入れています。

精神科の診断にはCTのみならず、MRI(1.5テスラー)を装備し、我々の開発した世界新の脳波計量解析を用いて事象関連電位N1.N2.P300の新 しい診断意義を国内外の学会に発表し、病因解明・治療に邁進しています。それに対応して、精神科外来も充実させています。

職員同士は家庭的な雰囲気で、そのためか在職期間が永いのが特徴です。

2013年10月に電子カルテの導入をしました。 当院は栃木県の精神病院では数少ない病院機能評価認定病院ですが、最近、認定更新(二回目)がなされました。


2014年10月






看護部長挨拶

 




宇都宮病院看護部長

手塚 米子





この度、看護部長を拝命いたしました。
前任の鈴木部長が取り組んできた電子カルテ導入や機能評価を基に、看護部の組織の強化や教育、
ハード面とソフト面に力を入れ、更なる充実を目指していきたいと思います。

看 護の対象となる患者様一人一人に、きちんと向き合い、全人的に理解し、 適切な看護の提供ができるためには、
専門職としての看護診断や看護の視点で捉えて、優先順位で看護行為を行うことが要求されます。
それには看護する「私」 の在り方・姿勢・質が問われることになります。

知識・技術をみがき、態度(心の調和)がとれ、“目配り” “気配り” “心配り”ができることが大切と感じています。

医 療の進歩に伴い疾病構造の変化、高齢社会の問題、精神保健法の改正等、
精神科医療に求められるものは何か、時代の波に取り残されることなく、常に 良い医療を提供するにはどうしたらよいか
報徳の理念に基づき、「報徳会 宇都宮病院に入院して良かった。」と言われるように、職員とともに
今までの経験を活かし、頑張っていきたいと思います。

2014年9月




医療法人 報徳会   〒320-8521 栃木県宇都宮市陽南四丁目六番三十四号

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